熱中症対策には飲料がいちばん お手軽な作り方教えます

最近とくに暑くなってきましたね。
今日も一人が熱中症で亡くなったというニュースがありました。

6月で30度を超える日々なんてちょっとヤバイです。

これだけ暑い日々が続くと熱中症対策も考えないといけません。


熱中症についてどんなイメージを持たれていますか？

熱中症って高熱っていうイメージがありますが、身体の中で起こる最初の症状は水分がなくなることなんですよ。


水分がなくなっていくことを脱水といいますが、なかなかこの脱水症状は気づきにくいものなんです。
気づきにくいものだけに気がついた時はかなり進行しているから本当に注意しないといけません。


そんな熱中症ですが、人によっても脱水症状の差はありますが、対策は意外と簡単です。
早い段階で飲料を飲むなどしているだけでも熱中症はかなり防げるからです。

飲料はどんなものがいいと思いますか？

飲料で飲むものは水やお茶でもいいのですが、それだけではちょっとたりません。 水やお茶では電解質という身体に必要なナトリウムイオンが入っていないからです。

ナトリウムってようは塩分のことです。
汗をかいたら塩分が失われるのでそれを補うものが必要なんですね。


そこでここでは簡単な熱中症対策が出来る飲料の作り方をお伝えします。


必要なものは 水1リットルに対して、 塩が小さじに1/2 砂糖が大さじ4杯と1/2 これだけです。

これらをしっかりと混ぜればそれで出来上がりです。


美味しくないかもしれませんが、熱中症の症状が出ている人には効果的です。

どうしても飲みにくければ果物を混ぜるのもいいかもしれません。


スポーツドリンクなら上記のものが全て込みこみで入っているのでお手軽です。
買えば500ｍｌ一本150円ですが、この作り方なら1円もかからりません。


これから炎天下の日が続くのですから家庭で作って家族に水筒などにいれてあげると安つきますし愛情にもなると思いますよ。

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タグ：熱中症対策　飲料