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World Cup開催地でデング熱流行 子供にはかなり危険な症状でるので注意を [サッカー]

World Cupの開催が近づいていますが、その開催都市のブラジルでデング熱が流行しているそうです。
このデング熱の症状次第では大人でも亡くなる人がたくさんいますので抵抗力のない子供は特に注意しなければいけません。


デング熱とはどういう病気かというと、ネッタイシマカという蚊がウイルスを持っており、その蚊に刺されて感染することにより引き起こされるものです。
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症状的には、かなり強い頭痛や吐き気、さらには筋肉などにも痛みが発生するなど、非常に怖い病気です。

マラリアもそうですが蚊のような小さな生物が非常に危険なウイルスを持っているのですからバカにできません。


実際、今年だけでもすでに3万人以上がデング熱に感染して3人が亡くなっているそうです。

このデング熱が怖いのは、これといった治療法がなく予防するしかないことです


これだけ医学が進んだ世界でデング熱の症状を起こさないためには予防するしかないというのは非常に残念ですが医者がそう言うのであれば従うしかありません。

具体的な予防は蚊に刺されないように虫除けスプレーをかけたり、網戸や虫除け、防虫剤を使うのが主流のようです。


これくらいの対策が必要になるのですから半袖なんて論外です。
いつどこで刺されるか分かりません。
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でもブラジルって年がら年中暑いですよね。

この地で長袖というのもこれまた厳しい話です。

ブラジル政府も必死になって大規模な駆除作業を行っている様子ですが全てを駆除できるわけではありません。
蚊なんて次から次へと発生してくるのですから。


現地の方は慣れていてもWorld Cupに観戦にいく海外からくる人たちには耐えられない暑さでしょう。
でも、こういう事態ですからもしブラジルへ行かれる場合、少々無理してでも肌を出さずに試合を見たり、市内を観光するようにしてください。

症状が出てからでは大変です。
予防できることは予防しましょう。

特に子供やお年寄りなど抵抗力が弱まっている人にはデング熱にかかるとその症状に耐えられなくなる恐れがありますので注意してくださいね。






ラモス瑠偉監督の名言  カズと闘莉王を代表へ [サッカー]

J2岐阜のラモス瑠偉監督(57)がびっくりぎょうてんな名言をしましたね。
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なんとかつてベルディ川崎時代のチームメイトで元日本代表のカズ(三浦知良)選手と 闘莉王を6月のWorld Cup日本代表にすべきとの内容です。
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カズは現役でプレーしてはいますが47歳という年齢では日本代表として選出されるのは厳しいと言わざるを得ません。

私自身もカズの熱狂的なファンですのでカズが代表に入れば日本中が熱気に包まれるのは間違いないでしょう。
しかし、現実的には世界を見渡しても47歳で代表選手というのは一人もいません。


ラモス瑠偉監督は
「いまの日本代表はWorld Cupが初めての選手が多いのでカズのようなベテラン選手が代表に加わればチームが良い方向に変わるので良いこと」
との見解です。

しかもカズだけじゃなく、闘莉王も経験者で1対1も強いので代表に入れるべきとのこと。

ラモス瑠偉監督やカズはJリーグが出来た頃からの(実は出来る前から)日本サッカー貢献者です。

彼らがいなければいまの日本サッカーはないんじゃないかと思えるくらい日本のために尽力してくれました



カズがいまの若い世代と同じフィールドで戦うのは年齢的にも肉体的にもキツイものがあると思います。

しかし、カズには精神力があります。
若手もカズのリーダーシップはお手本とすべきでしょう。

日本サッカーの生き字引のようなキングが47歳という年齢にも関わらずワールドカップのピッチに立っていたらいろんな面で日本国民も感動モノですよね。


今回のラモス瑠偉監督の名言は迷言と言われてもおかしくない内容ではありますが、いま海外で活躍している若手とこれまでの日本代表を牽引してきたベテランが融合できれば実に素晴らしい絵になるのではいでしょうか?


このラモス名言が日本中に広まればひょっとしたらひょっとした代表選抜があるかもしれませんね。


期待して待ちたいと思ってます。


タグ:ラモス瑠偉
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