SSブログ

安倍晋三総理でなければ拉致問題は解決できない [政治]

安倍晋三総理が力を入れている拉致問題の解決にむけて少しづつ動きが出てきましたね。


菅官房長官が1日のNHKの番組で北朝鮮が約束した拉致問題に関する全面的な調査のため、日本の調査団を北朝鮮へ派遣する考えを示されたそうです。

拉致調査団の派遣期間は一定期間ということで明確には決まっていませんが、調査団のメンバーは外務省や警察庁の専門家を中心にされるようです。

その理由はこれまでも北朝鮮にはさんざんな対応をされてきたのでスペシャリストの集団を派遣することで一気に解決を図りたいとの強い思いからでしょう。


先日の拉致問題調査合意の報道がされてからこの手のニュースやテレビ番組が増えてきました。

この拉致問題を進められる人は安倍晋三総理しかいないと私は思っています。
imgres.jpg


安倍晋三総理は小泉純一郎総理に同行して北朝鮮に乗り込み、強硬姿勢で日朝平壌宣言を結んだ方です。
当時は宿泊先のホテルに盗聴器が仕組まれているのが分かっていながら敢えて、強硬姿勢で交渉しましょうと小泉純一郎総理に助言したそうです。

その折れない強い姿勢が北朝鮮側から譲歩を引き出したのでしょう。


このように自分を語れる政治家が日本に何人いるでしょうか?
国家を語れる政治家が他にいるでしょうか?

安倍晋三総理の普段の発言や行動を見ていると、日本のためなら自分はどうなってもいいという覚悟で政治をやっていると思いますし、そう伝わってきます。

「拉致問題解決、拉致被害者を救え」と口で言っているだけで行動に起こさないなんちゃって政治家が多すぎます。
なんちゃって政治家には何も期待できません。
images.jpg

被害者の家族も高齢化しており時間的な猶予はそれほど大きく残されているわけではありません。
こういう状態では出来る能力のある方、やる意思がある方に1秒でも早く取り組んでもらわねばなりません・


それができるのは強いリーダーシップをもった安倍晋三総理です。

第二次安倍政権が誕生したのは第一次安倍政権で果たせなかったこの拉致問題を解決するためだったと国民に伝わればいいなと思っています。

どういう結果に終わろうが行動を起こしてくれていることが嬉しいです。

口だけで何も行動しないなんちゃって政治家よりは国民のために1万倍以上は働いてくれていると思ってます。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

元smap森且行さんをSMAP中居正広さんが脱退時の状況を明かす [芸能]

SMAPの中居正広さんが元smapの森且行さんがSMAPを脱退した時のエピソードを教えてくれました。

20140418-00000076-nksports-000-9-view.jpg
オートレーサーの森さん


SMAPって5人だと思っている方が今の若い方の大半だと思いますが、実は結成当時から1996年までは6人だったのです。

その一人が当時、木村拓哉さんと人気を二分していた森且行さんなんですね。


SMAPが人気絶頂期にも関わらず森且行さんはオートレーサーになるのが夢だったようでそれを叶えるためにSMAPを脱退。


それ以降、森且行さんは元smapと呼ばれ、残りの五人でいまのSMAPになっていったんです。

当時はいまさらオートレーサーを目指すなんて遅すぎる、いまSMAPで売れているのにわざわざそんな道に進むことはないと批判されていたのですが、元smapの森且行さんは自分の信念を信じて己の道を突き進んでいきました。


そんな森且行さんがどうなったかというといまでは獲得賞金が4億円以上という一流選手にまで成長しました。

元芸能人がオートレースの世界に入っていって成功するなんて信じられないようなストーリですよね。

まさにマンガやドラマの世界です。



この元smapの森且行さんは冠番組であるSMAP×SMAPが始まった時に引退したのですが、脱退する森且行さんの決意にメンバー全員が森且行さんの自宅前に集合して全員が握手をして門出を祝ったそうです。

その時に森且行さんが「もう髪の毛いらないから切ってほしい」とバリカンをチームのみんなに渡して全員で森且行
さんの髪の毛を切ってあげたそうです。

こんな話は初耳です。


でも元smap森且行さんは自分の信じた道を進んで成功できたのだからよかったですよね。

残りの5人も今でもテレビの主役にいますからそれぞれがそれぞれの道で頑張っている姿は見ている人にとっても勇気をもらえる素晴らしいお話だと思いました。







すき家があいつぐ閉店になる悲しい理由 [ブラック]

すき家が大多数の店舗を閉店するそうです。
その理由はマスコミでも報道されていますが会社の体質にあります。

これまでもすき家はよく強盗に入られていました。

吉野家や松屋など多くの牛丼チェーン店があるなかで桁違いに強盗に入られているのがすき家です。
桁違いどころかメッカと言っても言い過ぎではないでしょう。

あいつぐ閉店理由の最大の原因はここにあります。
sukiya2.jpg
深夜にも関わらず一人しかスタッフがいなければこうなります



この強盗に入られる最大の理由は何度も報道されていますが過剰なまでの人件費削減によるスタッフ数の欠如です。
深夜の営業中にも最低限の人員しか配置しないので強盗する方からすれば格好のターゲットですよね。

吉野家や松屋には何人も配置されているけどすき家は全然少ない。

店を襲いに行くのなら一人でも店員が少ない店を襲うに決まってます。
すき家が襲われる特別な理由は何もありません。
こんなことは子供でも分かるような発想です。
sukiya1.jpg
すき家のアルバイトさんが本当に気の毒に思えます


にも関わらずすき家の母体であるゼンショーは目先の利益を少しでも多くするため人件費を削りまくって来ました。

ニュースで何度も何度もすき家は店員が少ないから襲われている、警察からも人を増やすように言われたのに改善の方向性がまったく感じられず。

店員一人あたりにかかる負担が多いので不満が続出して一部の店舗では臨時休業や営業時間の短縮も飽きていたようです。

俗にいうストライキというやつでしょうか。

このように自分のところの社員やアルバイトにも信頼されてない会社では団結力も問題がでてしまいます。
そんな状態だから強盗もすき家にお構いないしにきますよね。


すき家側も全国でこのような流れになるとまずいので、多くの店舗を閉鎖して人員を近隣店舗へ割り振って一人あたりの労働条件の改善を目指すのだとか。


でも私に言わせれば遅すぎです。

人はロボットではありません。

感情のある動物です。


すき家の職場環境がうまく行っていれば協調性も団結力も、助け合いの精神も自然に生まれてきていたはずです。
それを目先の利益を重視してチームワークを自分から弱くしてしまったことが相次ぐ強盗による社会的マイナスイメージの増加につながってしまったのでしょう。

消費者としても吉野家や松屋とならんで営業していてくれたほうが競争があってよいものです。

それなのにつまらないことで社会的イメージを悪くして、従業員も離れていって、挙句の果てに閉店、閉店という負の連鎖では泣くに泣けないでしょう。

従業員が働きやすい環境にして閉店した店舗をまた復活出来るようにしてもらいたいものです。

松井裕樹の成績は [野球]

4月16日に松井裕樹がプロ3戦目のマウンドへ登板

20140416-00000057-tospoweb-000-5-view.jpg

本日の対戦相手はヤフオクドームにてリーグ最強打線のソフトバンクホークス。
相手打者の打撃成績はすさまじいの一言につきます。

打率部門の成績では昨年チーム内で首位打者を争った内川と長谷川だけでも手を焼くのにそこの夜番にオリックスからイ・デホを獲得したため、それまで4番を打っていた松田が6番というキチガイじみたオーダーです。

こんな強力打線をルーキーの松井裕樹が抑えることが出来るのかがポイントな一戦でした。


しかも松井裕樹は前回のファイターズ戦で制球が乱れて途中でノックアウト。
そんなトラウマ状態でリーグ最強打線を迎えるのはどういう気持だったんでしょう。


結局内容的には5回を5安打3失点、6四死球の4奪三振で結果敗戦投手になりました。

強力打線を相手にしてはよく頑張ったのではないかと思いますが、四死球が6個は多すぎますね。


四死球はタダで相手チームにヒットをあげたようなものですから松井裕樹は自分で自分のクビを締めたようなものです。


大型ルーキーとしてドラフト一位で入団した以上、松井裕樹本人も早く成績を残したいという思いが強いと思います。
でもここは成長させるため成績は後回しでも良いのではないでしょうか?

いま楽天は昨年24連勝した田中将大の穴が大きいためどう埋めようか必死です。
松井には最低でも6勝はしてほしいでしょう。


しかしここで松井裕樹に変なプレッシャーを与えてしまうことでフォームが崩れたり、制球が乱れだしたら大変です。

もう放っておいても将来的にエースピッチャーになる逸材です。
成績を追うために無理させることもないでしょう。



でも評論家もいい加減なものだとつくづく思います。
皆、口を揃えて松井裕樹のスライダーは初対決ならプロでも打てないと言っておきながらみんなバンバン打ち返してるじゃないですか。

初対決でこれだけ打たれていると対戦を重ねていったらもっと打ち込まれるかもしれません。


ただでさえ、先日のファイターズ戦で一イニングで5個もフォアボールを出したほどです。
プレッシャーに弱いのかどうかは分かりませんが、得意のスライダーを打ち込まれて行ったら精神的にどうなるかがポイントでしょうね。


私としては今年一年は成績なんてあまり気にしなくていいので無理をさせずにルーキーイヤーを終えてもらえればいいかなと思っています。


次の塗板は中6日後です。

松井裕樹がどんなピッチングをするか、今日の負け地合いからどう立てなおしてくるかが見ものですね。

タグ:松井裕樹
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

タイガースにいた坪井智哉の年俸はなんと月給20万円 [野球]

いま大リーグでは田中将大が年俸160億円という日本人選手の話題をかっさらっていますが、実はもう年俸が話題になる日本人がいるのです。

それは元日本ハムファイターズの坪井智哉選手です。
20140416-00000007-ykf-000-3-view.jpg


坪井智哉選手といえば野球の名門PL学園から青山学院大学→阪神→日ハム→オリックスと球団を渡り歩いてきた苦労人です。
振り子打法で一世を風靡し一億円プレーヤーにまでなった坪井智哉の年俸がいまでは月給20万円だそうです。


どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。

プロ1年めから二年連続で打率3割をマークするなど阪神の主力選手でしたが2002年に交換トレードで日ハムへ。


ワタシ的にはここが坪井智哉選手の野球人生の転機だったのではないかと思っています。

なぜなら日ハムは非情にドライな球団で有無を言わさず選手の首を斬るからです。


過去の実績なんてほとんど考慮されません。
若手とベテランで同じような成績だったら競争の原理や低コストな若手を起用します。


他のチームならばベテランにはあるていどはチームの顔的な存在のため年俸を落として在籍はさせるという方針をとっているのですが、ファイターズにはそんな温情はありません。
600px-OB-Tomochika-Tsuboi20110615.jpg
オリックス時代の坪井智哉選手


過去にも血の入れ替えが往々にしてあり引退に追い込まれた選手は枚挙にいとまがありません。
チームとしてはベテランは年俸が高い。それなら一人辞めてもらえれば年俸が安い若手を何人も雇える。
そこで競争原理が働けばさらにチームが強くなるという思いからでしょうがファンから見るとドライすぎますよね。


阪神の桧山のようにグラウンドには立たないけどチームの顔的な存在はファンにとって大切です。
ヒットを期待できなくてもその選手がいてくれる、長い間現役でいてくれるだけで嬉しい。
そんな選手が書くチームにいます。


でもファイターズにはいないですよね。
ベテランなんて稲葉くらい。

稲葉はまだ打てているからいいけどファイターズのフロントは稲葉のような選手でも解雇してくるでしょう。

坪井智哉選手はトレードされず阪神に残っていればいまでも試合に出れたかもしれません。
仮に試合に出れなくても桧山選手みたいにチームの顔としてファンから愛される存在だったでしょう。


そんな坪井智哉選手は今、アメリカの独立リーグ「アトランティック・リーグ」のランカスター・バーンストーマーズに所属しています。

ロッテから海を渡った渡辺俊介投手と共にメジャー昇格できるよう頑張って欲しいですね。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

2014年の統一球は2.5メートルも飛距離が増加 [野球]

統一球を製造しているミズノによると去年2013年のボールの平均反発係数は0.4134で
今年2014年は0.426だそうです。
20140415-00000094-mai-000-4-view.jpg
統一球の記者会見するミズノ関係者


私達、素人から見れば全然差がないように見えますが、統一球は反発係数は0.001上がるだけで飛距離が約20センチも伸びるそうです。

ということは2014年の統一球は平均で2.5メートルも飛距離が伸びたということになってしまいます。
20140415-00000002-wordleafs-000-2-view.jpg
2014年の統一球の構造です。


2.5メートルはありえないですね。

いままで外野フェンスギリギリでフライアウトになっていたものがスタンドインしてしまうわけですから投げているピッチャーからすればたまったものではないでしょう。


実際、千葉ロッテマリーンズの清田外野手は最近、3打席連続でホームランを打ちました
清田はホームランバッターではありません
あくまでも中距離ヒッターです。

そんな彼がポンポンスタンドインさせてたのを見て明らかに今年2014年の統一球はさらに飛ぶボールになっただろうと思ってはいました。

同じチームメイトの今江もパワーヒッターではないのに超特大のホームラン打っていますからなおさらです。



実際、この2014年の統一球は中国の上海工場で製造していたそうですがそこでの原料管理体制が不十分だったようです。


各チームでホームランが量産されているので完全に打高投低です。
見ているほうは乱打戦のほうが面白いのですが、チーム関係者はとてもそんな心境にはなれないハラハラ・ドキドキですよね。

統一球の原材料に関する科学的なことはよく分かりませんが、現場でやっている選手や監督、ファンや関係者からすれば去年に続いて一体何なんのか?といった思いが強くなるでしょう。


こんな中ポンポン飛んでしまう2014年の統一球ですが、同じボールを投げていても失点していない投手がいることも事実。

こういうピッチャーに明らかに不利な状況下で防御率が低い投手はさすがというほかありません。


統一球問題でどのピッチャーが優れているのかが見えてしまうところも、今回の問題の面白いポイントかもしれませんね。

タグ:統一球

斎藤佑樹がまた2軍落ちで戦力外の恐れ [野球]

斎藤佑樹がまた2軍に落ちました。
20140413-00000013-nkgendai-000-3-view.jpg
去年は全く活躍できず、もう戦力外かと言われたものです。

斎藤佑樹が戦力外という話が出てくるのはもう当たり前になってしまいましたね。


いまはヤンキースにいった田中将大と甲子園で投げ合っていたときの輝きはどこへやら。
もう影も形もありません。

田中はいまは日本のエース格にまでなったのに斎藤佑樹はいつ戦力外になるか分からない状態。


田中と斎藤佑樹はいったいどこで差がついたのでしょう?

私は個人的に高校卒業後すぐにプロの世界でもまれた田中とプロよりも明らかにレベルの劣る大学に行った斎藤佑樹という構図が浮かび上がります。


斎藤佑樹が大学に行っていた四年間で田中将大は大きく成長しました。

斎藤佑樹が大学を卒業してプロの世界に入ってきた時点でもう追いつけないだろうなとはうすうす気づいていましたが正直ここまでの差になるとは思いもしませんでした。


チャンスの神様には後ろ髪はないと言われますが、プロに行ける力があったのなら大学なんかに行ってはいけなかったと思います。

高校でプロからお呼びがかからず大学や社会人で目立つ成績をあげてプロ入りというのなら分かりますが、プロに行けたのに大学にいくなんて遠回りもいいとこです。


この4年間で田中将大は大きく成長して去年は日本のエースにまでなりました。
対して斎藤佑樹はほとんど戦力外。



斎藤佑樹はドラフト1位とはいえど、所属するファイターズはかなりシビアなチーム体質です。


誰であろうと簡単にクビを切ってきます。

ましてや今は大谷というルーキーが大活躍して話題をさらっていっているまっさい中。


気を引き締めてかからないと本当に戦力外になってしまいそうですね。


甲子園で投げ合った田中はどう思っているんでしょうね。
タグ:斎藤佑樹

ラモス瑠偉監督の名言  カズと闘莉王を代表へ [サッカー]

J2岐阜のラモス瑠偉監督(57)がびっくりぎょうてんな名言をしましたね。
t01260188_0126018812727137170.jpg


なんとかつてベルディ川崎時代のチームメイトで元日本代表のカズ(三浦知良)選手と 闘莉王を6月のWorld Cup日本代表にすべきとの内容です。
508c1c120a.jpg


カズは現役でプレーしてはいますが47歳という年齢では日本代表として選出されるのは厳しいと言わざるを得ません。

私自身もカズの熱狂的なファンですのでカズが代表に入れば日本中が熱気に包まれるのは間違いないでしょう。
しかし、現実的には世界を見渡しても47歳で代表選手というのは一人もいません。


ラモス瑠偉監督は
「いまの日本代表はWorld Cupが初めての選手が多いのでカズのようなベテラン選手が代表に加わればチームが良い方向に変わるので良いこと」
との見解です。

しかもカズだけじゃなく、闘莉王も経験者で1対1も強いので代表に入れるべきとのこと。

ラモス瑠偉監督やカズはJリーグが出来た頃からの(実は出来る前から)日本サッカー貢献者です。

彼らがいなければいまの日本サッカーはないんじゃないかと思えるくらい日本のために尽力してくれました



カズがいまの若い世代と同じフィールドで戦うのは年齢的にも肉体的にもキツイものがあると思います。

しかし、カズには精神力があります。
若手もカズのリーダーシップはお手本とすべきでしょう。

日本サッカーの生き字引のようなキングが47歳という年齢にも関わらずワールドカップのピッチに立っていたらいろんな面で日本国民も感動モノですよね。


今回のラモス瑠偉監督の名言は迷言と言われてもおかしくない内容ではありますが、いま海外で活躍している若手とこれまでの日本代表を牽引してきたベテランが融合できれば実に素晴らしい絵になるのではいでしょうか?


このラモス名言が日本中に広まればひょっとしたらひょっとした代表選抜があるかもしれませんね。


期待して待ちたいと思ってます。


タグ:ラモス瑠偉

ロッテが勝利

マリーンズ対楽天の試合

エース対決となりましたが成瀬に勝がつきました。

ストレートも130km代がMAXというのが心配ですが、それでも相手を抑えているのですからすごいですね。
身体もバテていて7回くらいでもう交代かなと思っていましたが、本人は8回も続投を志願。

結果的にはコントロールが乱れてランナーを二人ためた状態で後続のカルロス・ロサに交代したのですが、本人は中継ぎ陣への負担を少しでも軽くするために自分が少しでも長く投げたかったと言ってくれました。

ここらへんはさすがにエースですね。


去年のマリーンズは完投が三試合しかなかったのでエースとして一試合でも完投できる試合を増やしたいとの思いはあるのでしょう。


成瀬自身完投できる選手ではありますが、去年故障してからまともに長いイニングを投げていないのでいまのところは7回位まででいいのではないかと思っています。


あんまり無理して故障離脱でもされたらそれこそエライことですからね。


成瀬もこれで2勝目。順調に勝ち星を重ねていってくれると思います。
心配なのは涌井です。

二回投げて全く結果が出ません。打線の援護がないというのもありますが打たれすぎと言ったほうがいいです。


涌井は先発よりも救援のほうが向いているような気がするのです。
逆にいま抑えをしている西野は先発向きに見えます。

涌井があと数試合投げて結果が出ないようでは西野と交代ということもあるのではないでしょうか。

チームとしてはそっちのほうが勝ち星増やせると思います。
ただ、涌井とは先発契約みたいなものでマリーンズに来た経緯があるのでその判断をするのは監督にとって難しそうですね。

それにしても開幕5連敗したチームが借金Ⅱまできました。

これからですね。








好きな曲 [日記]

ザナルカンドにて

ファイナルファンタジーⅩのオープニング&エンディングテーマです。
世界を救うには誰かが犠牲にならなければいけない。
自分一人よりも大勢の人の幸せのために敢えて辛く悲しい道を突き進むヒロインの物語。

実際、普通に聞いていても悲しくなる曲なのですが、最終目的地が近づくに連れて、より切実さが伝わってくる曲です。

2000年にプレイステーション2で発売されましたが、2013年12月にHDリマスターバージョンとい超美麗グラフィックで当時のキャラクター達と再会。
あの時の感動がさらに綺麗なグラフィックで見れるとあって発売日がとても待ち遠しかったです。
ドラクエを買うために並んだ時以来の胸の高鳴りでした。

あのときは子供でしたが大人がゲームを買うのに、「もういくつ寝ると発売日」みたいなことを真剣に思っていたくらいです。
それくらい当時のファイナルファンタジーⅩの印象は頭のなかに埋まっていたんです。


リマスターバージョンが出ると知ったのは夏くらいに家電量販店でいきなりザナルカンドにての曲が聞こえてきたからです。

一瞬、空耳かと思いました。
なんたってもう10年以上も前のゲームですからね。

曲が聞こえてくる方に顔を向けるとなんとファイナルファンタジーⅩの画面がモニターに出ているではありませんか。
しかも画面が超綺麗。

これはいったいないが起こったのかと調べたところ画面や音質、ストーリーを高めてリマスターバージョンとして冬に発売されることを知りました。

もうそれからは発売日が待ちきれなかったっていう感じです。

発売日は木曜日だったのですが有給にしてまでソッコーで買いに行きました。

でも、購入後もパッケージを見ているだけでなかなかゲームを始めることが出来ません。
なぜならストーリーが分かっているからです。

当たり前ですが、全部で100とすると1進めば残り99になってしまいます。
ザナルカンドのテーマのように最終目的地につくとせっかく10年ぶりに各キャラクター達に出会ったのにお別れになってしまうのが切なくて・・

少しづつ少しづつ進めています。
まさにユウナや他のキャラクター達の気持ちでプレイする毎日です。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。